この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溶かされてみる?
第9章 それぞれの愛のカタチ
「ん?なに、足んないの?」
暁翔さんはあたしの部屋に入り扉を閉め、あたしを閉めた扉に押し付けた。
「そ、そんなわけ…!」
「へぇ…そんないっぱい首筋に痕つけて…」
「っ…!…や!…」

あたしの頬から首筋、鎖骨に暁翔さんは指を滑らせて行く。
あたしは抵抗しようと手で阻止しようとするが、その手は壁につけられた。

「無駄…」
「んっ…はあっ…」
暁翔さんはあたしの口づけをした。

「あ…んぅ…ふっ…」
暁翔さんの巧みな舌に口を中を支配され、部屋に聞こえる2人の舌が絡み合う淫らな音にあたしは翻弄された。

「そうやってあいつら誘ったんだ…?」
暁翔さんはわざとリップ音を鳴らしながらキスをする。
「そ…んなこと…ないっ…んっ…」
暁翔さんはあたしの声を無視して、腰やおしりを撫でる。

「やぁ…っ!…はっ…あ…」
やわらかい刺激と近くで香るシャボンの香りにあたしは完全に魅了され、体の力が抜けて行く。

「なに…気持ちよすぎて腰抜けた…?」
妖艶に唇を舐めながら暁翔さんはあたしに問いかける。
/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ