この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溶かされてみる?
第9章 それぞれの愛のカタチ

「…ん…っ…」
あれ…今何時…??

ベットの近くにある時計に手を伸ばそうとしたとき

「恋…」
!?
後ろから優しく抱きすくめられた。

「も…少しだけ…」
あたしをしっかりと後ろから包み込みながら、彼は眠そうな声を出し、顔を埋める。

昨日…あたし!暁翔さんと…っ…
抱きしめられた同時に、昨日の行為がみるみるとあたしの頭によみがえってくる。

あたし途中で記憶途切れてる…
焦るあたしの横でふと香るシャボンの優しい香りがする。

なんか…落ち着くこの匂い…
ずっと前から知ってるみたいな…

そう思いながら、またうとうとし始めたあたしは再び眠りへと落ちた。
/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ