この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溶かされてみる?
第9章 それぞれの愛のカタチ

ご飯も終わり、あたしは部屋に戻った。

うーん…あの時の遠哉さん怒ってたのかな…
それとも普通に話してだけなのかな…

さっきのご飯の時の会話を思い出し、あたしは考える。

お風呂入る前に…もう一回遠哉さんのところにお礼に行こう。
あたしは自分の部屋を出て、遠哉さんの部屋に向かった。

コンコンコン…



あれ、部屋にいないのかな…
あたしはもう一度遠哉さんの部屋の扉をノックしようとした時…

「…恋!…なにか私に用でしたか…??」
あたしは声がする方に顔を向けると、下のお風呂に入っていたのか階段を上がってきたお風呂上がりの遠哉さんが現れる。

服の垣根に見える鎖骨が無性に色っぽくみえる。
…あたしなにを考えて…!!

あたしは慌てて赤くなる頰を抑え、
「さっきのお礼を言いに…」と遠哉に言った。

「入っていいですよ」
遠哉さんはそのまま部屋に入り、あたしを部屋の中に誘った。

「あ、お邪魔します…」
/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ