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溶かされてみる?
第10章 惑う心と誘う夢

なんか律先輩達には悪い気がするけど…

「ちょっと悪い気がしますけど…行きましょうか」
あたし達は再び学校内を回った。



去年も見てすごいと思ったけど、
うちの高校、こういう学祭とか本当手が混んでるよな〜〜

廊下などには日々の学生の写真が貼られていたり、入り口の門はすごい綺麗なゲートが作られていたり、中庭などにはイルミネーション、学校の校舎にはみんなが作った垂れ幕が下げてある。

楽しいな…

あたし達はざっと屋台や、校内の展示などを見て回った。

「祈織先生!!」
後ろから急いで走って来る橋の声がした。
「あ、橋。」「なんだ心愛、お前何してんだ」
「あたし今休憩〜」
橋が急いでるなんて珍しい。
「橋先生どうかしましたか?」
「あ!そうです! 文化祭に来た子どもが倒れたらしくてちょっと見て欲しくて!」
「わかりました、すぐ行きますね」

そういって暁翔さんはあたし達にまたなといって、橋と一緒に保健室に行った。

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