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溶かされてみる?
第20章 デートという名の争奪戦?

「…恋が眠るまで、側にいてあげますよ」



ベットに2人とも横になり、向かい合う。

遠哉さんからお風呂上がりだったのか、
すごくいい匂いがして、安心する。

「とおくん、すごいいい匂い。」
「恋達が帰ってくる少し前にお風呂から上がりましたから」
「そっかぁ…」
「って…恋?!」

その匂いに近づきたかったのか、
暖かさに触れて心地よくなりたかったのか、
ううん、きっと全部。

あたしはゆっくりと遠哉さんに抱きついた。
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