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溶かされてみる?
第6章 嫉妬
祈織先生…??

そう思ったが寒さで頭が朦朧としていて、さらに泣き疲れて喉が枯れていたあたしは、思うように返事ができない。

「祈…織せん…せぇ…」
そうあたしは扉に向かって言ったが、祈織先生に届いたかどうかはわからない。

せっかく先生が助けに来てくれたのにどうしよう…
返事ができない…どっかいっちゃったら…

そう思ってあたしはまた諦めようとした…

!!!!!!

激しい音を立てて扉が開いた。
「恋!!!おい!恋!!」
祈織先生はあたしの姿を確認すると名前を呼びながら走って来た。

諦めていたあたしは祈織先生が来てくれたことに安心して、そのまま目を閉じた。

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