この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Laziness と Hard working
第27章 束の間

『⋯イヤァ⋯雅貴⋯さ⋯ん⋯

 ⋯もう⋯逝っちゃう⋯
⋯アァァ⋯ンァ⋯アァァ⋯逝っちゃう⋯』

杏 逝って
僕の名前を呼んで

『⋯アァァ⋯雅貴⋯さ⋯ ⋯ん⋯
⋯逝っちゃう⋯逝く⋯逝く⋯
 ⋯そこ⋯アァアァァ⋯』

可愛い杏
僕の名前を呼んで逝っちゃった

まだよ
びしょ濡れの中で
プックリ蕾が顔を出している

舌で舐め
口に含み吸いつく


『⋯アァァ⋯まだ⋯逝った⋯
 ⋯雅貴⋯さん⋯ハァァ⋯
⋯ンァ⋯ンン⋯ッ⋯そこだけ⋯アァッ⋯』

また潮を吹く?
指が胎内のざらつくところを
クリクリと攻める


『⋯そこ⋯ダメェ⋯〜⋯でちゃ⋯ゥ⋯
⋯イヤァ⋯ね⋯アァッ⋯アァァ⋯
⋯雅貴さ⋯ん⋯』

杏の胎内がキュウキュウと
締める
蕾を舌で絡め
吸いつく

『⋯ダメェ⋯逝く⋯逝っちゃう⋯
 ⋯アァッ⋯出ちゃ⋯ゥ⋯
⋯雅貴⋯さん⋯逝く⋯ゥ⋯』

透明の水がソファーを濡らす

杏は身体を痙攣させて
また僕の名を呼びながら

手を延ばしてきた

「気持ちいいの?
感じて
可愛いよ
僕にもっと声を聞かせて」

『貴方が欲しいの⋯
⋯貴方と⋯一緒に逝き⋯た⋯い⋯』

僕の首に腕を絡ませ
Kissをしてくる


「僕も杏と一緒に逝きたい

我慢できないよ
杏 挿れるよ?」

『待って
まだ逝ったばかりで』

「そうだね
僕は杏に沢山感じて欲しいから
愛しているよ 杏」

優しくKissをくれる
雅貴さん
あなたは優しい

『貴方は優しいの
とても優しい
私にはもったいないの
でも雅貴さん 
貴方が私を愛していると
そう言ってくれると
私の心が安らぐの』

「僕は杏と一緒に
幸せになりたいんだ」


愛しているよ
何度でも言うから
愛している

愛おしい人

Kissさせて

チュッ
チュッ

杏 挿れたい

まだ潤いのある
杏の胎内へ

熱い
絡みつく

『⋯アァッ⋯雅貴⋯さん⋯
 ⋯あなた⋯を⋯ハァァ⋯感じ⋯る⋯
⋯アァァ⋯もっと⋯アァァ⋯ッ⋯
⋯も⋯もっと⋯アァッ⋯ッ⋯
 ⋯私⋯を⋯壊し⋯ ⋯て⋯
⋯アァァ⋯アァッ⋯ハァァ⋯雅貴⋯さ⋯ん⋯』

⋯あん⋯の⋯胎内⋯が⋯
⋯ぼくを⋯締めて
 ⋯感じて⋯あん⋯
⋯もっと⋯感じて⋯
⋯こえを⋯聞きたい⋯


/420ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ