パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第29章 杏ちゃん　実家に帰る

見つめ合う
頷く杏ちゃん


ふっ
逢瀬は違うか
愛し合うは
当てはまらないからなぁ


と今城は思いながら
杏を抱き寄せ
またKissをする

ｸﾁｭﾘ　ｸﾁｭﾘ

舌を絡ませ
擽る様に舌先に触れる

『⋯ｳﾌ⋯ｳｩ⋯ﾝｯ⋯
⋯今⋯瑞輝⋯さん⋯気持ち⋯ｲｲ⋯
　⋯Kiss⋯で⋯感じ⋯ちゃう⋯よ⋯』

杏ちゃん
俺もう止まらない


シャツに手を滑らせ
ボタンを外す

華奢な身体
綺麗な指
ソファに座りながら
杏ちゃんを上に乗せ
手を絡め
指先からKissをする

舌を這わせ喰むように
腕へ
滑らかな肌
吸い付く様だ

『⋯ｳﾌﾌ⋯擽ったい⋯よ⋯
　⋯瑞輝⋯さん⋯優しい⋯ね⋯』


ゆっくり杏ちゃんを
堪能させてもらうよ

I'll have the pleasure of enjoying Ann

『⋯み⋯瑞輝⋯さん⋯英語⋯？⋯』

杏ちゃんを
驚かせたくて

『い、瑞輝さん
好きになっちゃうよぉ♡
だめな人なのに
でも1度きりの今は
私の瑞輝さんね』

ギュゥっと
杏ちゃんから抱きしめられ
気づけば
俺はシャツを脱がされいた

俺の肌にKissをし
感じる所を探すように
舐めまわされて

⋯ｳｯ　⋯杏ちゃん⋯
　⋯待っ⋯待って⋯ﾊｧｧ⋯

俺の感じる所を
探し出して
吸い付く
舌先でクルクルと
そこを舐め
また吸い付く

⋯ｱｧ⋯ｱｧｧ⋯ｳｯ⋯
　⋯待って⋯オレが⋯
⋯ﾊｧｧ⋯気持ち⋯ｲｲ⋯ﾝｯ⋯

『瑞輝さん
感じて
可愛いから
もっとその顔見せて』

不覚だ！
でも気持ちいい
身を任せたい

女性に責められた事
あんまり無いな
と余裕の無い頭で思った

まだオレに
吸い付く杏ちゃんを
抱き上げ
くるりと後ろを向かせ
ブラの上から
柔らかな胸を包みこむ

背中にKissを


『⋯ｱｯ⋯ｱｧ⋯
⋯背中⋯感じるの⋯ね』

杏ちゃんの可愛い顔
見せて

また耳元で囁かれ
甘噛みされる

胸も揉まれ

『⋯ﾊｧｧ⋯ﾝｯ⋯それ⋯
⋯ダメ⋯ﾝﾝｯ⋯
　
可愛いね杏ちゃん

『⋯みず⋯き⋯さん⋯ｱｧ⋯
　⋯胸は⋯感じる⋯から⋯
⋯ダメなの⋯ｱｧｧ⋯ﾊｧｧ⋯ﾝｯ⋯』

ブラのホックを外す
柔らかな胸