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ハロウィンにかかる催眠術
第2章 コスプレイベント当日
「はいはーい、写真撮るんで、明るいとこに移動しますよー。」

気づけば辺りはもう暗かった。
奈美は私を待つ間に回復できたのか、ゆっくりではあるものの立ち上がった。

「早希、大丈夫…?」
「うん…」

と返事はしたものの、足が立たない。
すると、チェックした警察官が私に肩を貸してくれて、移動させてくれた。
片手を服の裾から入れて、胸を揉んで支えながら。

促されるままに移動すると、公園の隅にライトアップされた舞台が用意されていた。
舞台自体は低く広くはないものの、照明器具はなかなか立派で明るく舞台を照らしていた。
その舞台へ上がり、奈美と二人で立つ。

「じゃあ証明写真を撮る。まずはおっぱいを出すんだ。」
「はい」
「はい」

奈美と返事をして服の裾を掴んだものの、よくよく見るとカメラを持った警察官はさっきの人だけではない。5、6人いた。
いつの間にこんなに集まったの…?
さすがに捲り上げるのを躊躇っていると、最初の警察官が声をかける。

「どうした?校則違反は初めてか。証明写真を撮るカメラ屋は複数のアングルから撮るために、複数人いるんだよ。」

そうなんだ…。は、恥ずかしい…でも、罰だし、ちゃんと証明しなきゃ…。
奈美を見ると、奈美も私を見つめていた。

「勢いが必要なら、私はもうおっぱいを隠しません、おっぱいを見せて証明しますので、たくさん写真を撮ってくださいって言いながら捲ればいいだろ!」

そ、そんなのもっと恥ずかしいよ!
でも、勢いは確かに必要かも…。
奈美を見て互いに頷くと息を吸った。

「「私はもう、おっぱいを隠しません!おっぱいを見せて証明しますので、たくさん写真を撮ってくださいっ!」」

言うと同時に私も奈美も服を捲り上げた。
弾みでぷるんっと胸が揺れた。
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