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ハロウィンにかかる催眠術
第2章 コスプレイベント当日
「おおー!!」

歓声が上がり、カメラのシャッター音が響く。
は、恥ずかしい…もういい?もういいかな…?
ちらりとチェックしてくれた警察官を見ると頷いてくれた。
ほ、と安心すると奈美と私は服を下ろした。

「なら、次はおまんこだ!もうぐちょぐちょなおまんこですが、たくさん写真を撮ってくださいって言うんだ!」

そ、そんなこと…こんな人数に言うの?
奈美を見ると、今度は奈美が頷いた。
…そうだよね、ちゃんとやらないと。
私も頷き返すと息を吸った。

「「もう、ぐちょぐちょなおまんこですが、たくさん写真を撮ってくださいっ!」」

スカートの前側の裾を両手で掴んで上げると、また歓声と共にシャッター音が響く。
つつっ、とまた大事なところから涎がたれたのを感じるけど、足は開いたまま、休めと同じようにしていた。
恥ずかしい…こんな人数の男の人に見られて…しかも、カメラに納められて…。
恥ずかしいのに、感じちゃうの…。

「もういいぞー。」

ぽーっとした頭でフラッシュを見つめていた私たちに声がかかり、慌ててスカートを下ろした。
もう、帰っていいの?嬉しいような、まだ居たいような気持ちを抱えて警察官を見る。

「あとはカメラ屋のリクエストに応えるように!」

え?リクエスト…そうか、まだ証明しきれてないのね?

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