この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第4章 叔父と姪の間柄



「ど‥‥‥ドキドキした‥‥‥」


あんな事をした後で、遥叔父さんが居るリビングを通るのは、凄くドキドキ!


でもリビングを通らないと、私にと割り振ってくれた部屋には入れない‥
出来る限り普通を装ったけど、バレていないよね遥叔父さん??



"バフッッ!!"


緊張が一気に抜けて、私は倒れるようにベッドにダイブ!
LINEをすると言ったのは嘘じゃないよ、短大時代の女友達だけど。



『またドジったぁー!!』


入れた1文はこれ、もうこれしか書きようが無いでしょう、私バカだよね。



『またぁ!?
もう何度目の話?』


すぐ返信は来たけれど、痛烈にイタい一言‥
分かってるけど、分かってるけど、愚痴くらい言わないと発散出来ないの。



『な‥‥何度目でしょう?』


"ピコピコ"


『12回目!』


うっ‥‥即答、しかも回数まで覚えてるって、私12回も送った??



『だって私がドジだから』


"ピコピコ"


『良い就職先があったのに、地元に帰ったからでしょう?
そんなに良いワケ?』


『うん』


友達が送って来たように、短大卒業前に大きなホテルから勧誘があった‥
それをお断りしたのは私、少しでも遥叔父さんの近くに居たかったが理由。


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ