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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第4章 叔父と姪の間柄
ジャーっとシャワーの水圧を全開にしているが、熱いお湯では無くぬるま湯、いや殆ど水に近い。
「・・はぁー・・」
こうすれば余計な考えが消えてくれると思ったが、逆に舞のあの喘ぎ声が増すばかりで、僕としても困ってはいる。
『ああっダメっ!イクっっ!!
あっんんっああぁーーーっ!!!』
この風呂場で舞は1人どう自分を責めイッてしまったのか?
邪な考えだと分かっているのに、中々頭から離れてくれないどころか、妄想は膨らむばかり。
「流石に‥‥‥不味い‥‥‥」
妄想だけならまだ良かったが、如実に身体は反応していて‥
勃ち上がった僕のモノは、硬く欲望を吐き出したいと訴えている。
「僕は‥‥舞のあの喘ぎ声に欲情しているのか‥‥」
身体は嘘を吐かない、なにより勃起しているのが一番の証拠であり、これ以上我慢が効かなそうだ。
「・・・・・」
目を瞑れば何度でも木霊する舞のあの声、それを頭の中で聞きながら、僕は自分のモノにぞっと手を掛けた。
「ん‥‥はぁぁ‥‥」
久々に感じる男性的欲求‥
扱く手を竿から鬼頭まで一度満遍なく滑らせてから、鬼頭から裏筋に重点を変え背徳感と快楽の悦に浸る。