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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第4章 叔父と姪の間柄
「はぁんっ‥‥」
こうなれば射精するまで求めるのが男というもの、僕も普通の男‥‥いや普通と少し違うのだろう、それで結婚1年で妻だった女性に逃げられた‥
付き合っていられない‥‥それが理由。
性の不一致での離婚は、世の中では良くある話‥
性癖・セックスレス・早漏・遅漏‥‥原因を考えてばキリが無いが、僕の場合はそんな理由じゃない。
「んっ‥‥ああっ!」
陰嚢が上がり射精感が高まって、一気に放出する開放感と男が一番快楽を得る射精‥
吐き出る精子を眺めながら、一先ずは落ち着ける。
(・・これで済めば苦労はしなかった・・)
僕の場合、射精し性欲的にすっきりと思いきや、性欲が尽きる事が無く、復活する周期が早い‥‥早過ぎるんだ。
一度火が点けば簡単には止まらない性欲、自分でこうしている分には自分の勝手なのでどうにかなるが、相手が居た場合は‥‥
それが離婚に発展した原因、僕の収まり切らない性欲に妻は苛立ち距離を置かれ、そして別れた‥‥付き合っていられない‥‥そう言われて。
「はぁまた‥‥‥」
射精し萎えた筈のモノが早々に復活し、また射精したいと訴え掛けて来る‥
尽きない欲なんて面倒なだけだというのに、僕は僕を制御しきれなくなる。