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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第4章 叔父と姪の間柄



「くっうっっ!!」


何度射精すれば収まるのか?
こんな僕の姿を舞には見せたく無い、こんなみすぼらしい姿など。


だから知っている父と2人で生活して来た、もう結婚もする気もなく、ただ『涼風』でひっそりとマスターとして居れば良い。


『涼風』の中だけは、僕が心落ち着ける場所‥
欲もこんな感情にも囚われる事無く、ただ珈琲と向き合っている時だけ僕は無心になれる。


なのに僕は姪っ子という理由で舞のバイトを許可してしまい、あんな喘ぎ声を聞いてしまって、忘れていた欲情という感覚を思い出してしまった‥
今更取り消す事なんて出来ない。



「‥‥くっ‥‥またっ!」


何度扱いても、何度射精しても尽きない精力、もう何度ヌいた?
後に残るのは酷い疲労感だと知っているくせに、点いた火が消えない。


ヌけばヌくほど、舞の喘ぎ声が鮮明になり、見ていなかった筈の舞のオナニー姿まで見えるよう。


白く滑らかそうな肌を朱に染め‥


淫らに指で自分を責めて‥


快感に弾け大きくイキ弾ける姿‥



「はぁはぁはぁ‥‥
本当に‥‥不味い‥‥」


こんな事ばかり考えていたら、僕は何時か舞を襲ってしまうのではないか?
姪っ子をこの手に掛けてしまうのではないか??


・・・それが一番怖い・・・


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