この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第3章 喫茶店『涼風』



「まだまだですよ、気を抜けばすぐカップを割るし、時々トーストを焦がしては慌てて‥
バイトに来て数ヵ月経つのに、何時になったら慣れるのか分かりません」


「・・・うっ・・・」


それをお客さんの前で言っちゃうの!?


でも本当の事なんだよね‥
理由は‥‥遥叔父さんを見詰め過ぎて、ついうっかり‥‥なんて言えない。



「そんなにドジっ子だったかな舞ちゃんは?
もっとしっかりしているイメージだったんだが??」


「ごめんなさい‥‥」


遥叔父さんが関係していない時はしっかりしているとは思う、1人暮らしもしたし、短大ではしっかりやってた。


でも遥叔父さんが関係して来ると、どうしてもダメ‥
分かってる、私が遥叔父さんに恋していて、余計な事ばかり考えるから。



あの綺麗な指で私に触れて欲しい‥


あの優しい声で愛の言葉を囁いて欲しい‥


あの繊細な身体に抱き締めて欲しい‥


私の叶わない望みが、ドジな事ばかりさせているって‥
諦められない思い、叔父と姪なのに、14才も年が離れているのに、私はどうしても遥叔父さんを諦められない。


この思い、どうすれば良いの?
遥叔父さん!!


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ