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あなたがすきでたまらない
第6章 信の恋
「もう一回、告ってみてよ」
「骨は拾ってやるからさ」
「わ、わ、わたし・・・は・・・後藤君が・・・」
「好きです」
「・・・俺も、時田が好きだよ」
「ほ、ほんとに?」
上目遣いで時田が俺を見る
「・・・かわいいな」
「・・・やだ」
時田が顔を背ける
「ほんと。なんでこんな可愛く見えんだろうな」
「め、メガネかけた方がいいんじゃない?」
いつもの時田
ったく・・・
色気ねぇやつ
「メガネ・・・俺んちにあんだけど・・・来る?」
「え?」
「メガネかけて・・・もう一回見て見るわ」
「え?」
「時田の可愛さが嘘じゃないって事・・・」
俺は時田をもう一度、抱きしめた・・・
「骨は拾ってやるからさ」
「わ、わ、わたし・・・は・・・後藤君が・・・」
「好きです」
「・・・俺も、時田が好きだよ」
「ほ、ほんとに?」
上目遣いで時田が俺を見る
「・・・かわいいな」
「・・・やだ」
時田が顔を背ける
「ほんと。なんでこんな可愛く見えんだろうな」
「め、メガネかけた方がいいんじゃない?」
いつもの時田
ったく・・・
色気ねぇやつ
「メガネ・・・俺んちにあんだけど・・・来る?」
「え?」
「メガネかけて・・・もう一回見て見るわ」
「え?」
「時田の可愛さが嘘じゃないって事・・・」
俺は時田をもう一度、抱きしめた・・・