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あなたがすきでたまらない
第8章 信と時田ちゃん

「ま、待ったか?」
照れくさそうな後藤君が私の前に現れた
しかもこんなに早く・・・
来てくれた!!
私の心は有頂天だった
「う、ううん。今来たとこ」
待ってる時間は長く感じても、後藤君が来てくれただけで・・・
約束の時間よりも早く来てくれただけで・・・
私にはあっという間に感じたんだ
あれ?
今日の後藤君・・・いつもと違くない?
か、恰好いいって言うか・・・
か、輝いてるって言うか・・・
キラキラしてません?
思わず目をゴシゴシしてしまった
「で、どこに行く?」
「あ、あのね。え、映画とかどうかな?って・・・」
休みの日はDVD観てるんだよね?
い、一緒に観たいなぁ・・・って・・・
「い、いいんじゃねえの?」
良かった
私の想像デートが一つ叶った
「お、お金払うよ」
チケット代金を私の分まで出してくれるって・・・
か、彼氏みたいじゃない?
「いいから」
って・・・
照れる後藤君に胸がキュンってなった
照れくさそうな後藤君が私の前に現れた
しかもこんなに早く・・・
来てくれた!!
私の心は有頂天だった
「う、ううん。今来たとこ」
待ってる時間は長く感じても、後藤君が来てくれただけで・・・
約束の時間よりも早く来てくれただけで・・・
私にはあっという間に感じたんだ
あれ?
今日の後藤君・・・いつもと違くない?
か、恰好いいって言うか・・・
か、輝いてるって言うか・・・
キラキラしてません?
思わず目をゴシゴシしてしまった
「で、どこに行く?」
「あ、あのね。え、映画とかどうかな?って・・・」
休みの日はDVD観てるんだよね?
い、一緒に観たいなぁ・・・って・・・
「い、いいんじゃねえの?」
良かった
私の想像デートが一つ叶った
「お、お金払うよ」
チケット代金を私の分まで出してくれるって・・・
か、彼氏みたいじゃない?
「いいから」
って・・・
照れる後藤君に胸がキュンってなった

