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あなたがすきでたまらない
第8章 信と時田ちゃん
それからの私はなるべく映画に集中するようにした
後で内容訊かれたりしたら困るし・・・

後藤君・・・
ポップコーン食べるの早いな・・・お腹空いてたのかな?
なんて事は思ったけどね

映画の本編が終わりエンドロールになると席を立つ人が目立った
だけど・・・
私は少しでも後藤君と居たくて・・・
明るくなるまで座ってた

「この後、どうする?飯でも食う?」

「ん~。さっきポップコーン食べたから、お腹空いてないんだよね」
「後藤君は?お腹空いた?」

大きいサイズのポップコーンはほとんど後藤君のお腹の中

「俺もあんま減ってないな」

「じゃあ・・・どうしよっか・・・」

「時田はどこでもいい?」

「うん。もちろん!!」

後藤君とならどこだっていいに決まってる

「なら・・・行くか!!」

「ど、どこに?」

「楽しい所!!」

いたずらっ子みたいに笑う後藤君
どうしよう・・・
キュン死にしてしまいそう!!

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