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あなたがすきでたまらない
第11章 このはvs・・・
「俺達の事はこれが事実。これからもこのはと仲良くしてくれると嬉しいんだけど・・・」

「「「はい」」」

三人が頷いた

「結婚の事は驚いたけど・・・このはと友達なのは変わりません」

紺野さん
心強いよ。

「俺も・・・色々、ビックリしましたけど・・・誰にも話したりしません」

高橋君
信じてるよ。

「師範の相手が、まさか同じクラスだったとは・・・俺も誰にも話したりしませんし、また稽古つけて下さい」


もちろん。

「君達がこのはと友達になってくれて嬉しいよ」

このはに仲間が出来た事が嬉しかった


「あっ・・・あの、皆さん・・・本当にありがとうございます」

このはが三人に頭を下げた

「お礼なんていいよ!!私だってこのはと友達になれて嬉しかったんだから!!」

「私も・・・私もです。伊織ちゃん」

「このは~」

二人に熱い友情が芽生え紺野さんはこのはに抱きついた


「イチャイチャしてるとこ悪いんだけど、伊織そろそろ帰らないと」

「あっ。そうだね」

「俺も帰ります」

「忙しいのに悪かったね」

三人を玄関まで見送る


「「「おじゃましました」」」

「皆さん!!ありがとうございました!!」

「また遊びにおいで」

三人はペコリと頭を下げ帰って行った

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