この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん
「誰か待ってるのかな?」
「あれ?」
「なんか、こっち見てない?」

多分見てるんだと思います・・・

「やだ!!」
「笑った!!」
「素敵!!!」

伊織ちゃんの興奮は最高潮だった


「え?」
「マジで?」
「伊織に笑いかけてる?」

高橋くんの顔が引きつってる


「あっ・・・」
「あの・・・」

あの人は・・・
私の・・・
言おうとした時だった


「このは」

啓介さんが名前を呼んだ



二人が同時にこちらを振り向き

「「知り合い???」」

やっぱり声は揃うんですね



「は、は、はい・・・」

二人の迫力にタジタジだった



/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ