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第16章 6月5日

「・・・まだ・・・直接・・・舌で味わってないから・・・」

このはの両足を俺の肩に乗せ貪った

「・・・やぁ！！やぁ！！」

このはの淡い茂みの奥深く・・・
俺の指で散々弄られて大きくなったクリトリス
その下からは溢れ出る・・・
何度も飲みたくなる様な甘い蜜・・・

このはの小さな体は抵抗しても俺には何の抵抗も無く・・・

非力なこのははされるがまま・・・
足を俺の手に広げられ・・・
大事な部分を晒し・・・
俺のされるがまま・・・

泣きそうな・・・
感じる声を出すしかなかった


「・・・けいすけさっ・・・」

何度目のこのはの切羽詰まった声だろうか？

「・・・ん？」

優しく応えた

「・・・も、もう・・・わ、わたし・・・」

「・・・なに？」

尚も優しく応える
もちろん自分自身の反り立って止まない息子をこのはの穴にあてがいながら・・・
勿論、避妊具は忘れずに・・・
このはが気がつかないうちに装着する

「・・・入れていい？」

「・・・！！！」

このはの返事は聞かずに・・・
このはの濡れ切った蜜壺に自信を挿入した

何度も入れてるけど・・・
いいな

狭い膣内
蕩ける様に俺を迎える愛液のぬめり・・・
堪らない

「・・・このは！！気持ちいい？」

訊かずにはいられない
このはと俺が一つになった中
狭いこのはの中を執拗に搔き乱す俺自身

「・・・ああっ！！き、きもち・・・いい・・・」

このはの声に・・・
トロんとした表情に・・・
感極まった

堪らずこのはに口づけする
腰の揺れにガクガクと震えながらもこのはは俺に舌を絡め俺に応える

「・・・んんっ・・・」

時々、漏れる甘い声が尚も俺を誘う
俺は漏れるこのはの吐息に合わせこのはの中の良い所を自身で刺激した
このはは一点を執拗に責められ喘ぎ声は大きくなる

「そ、それ・・・そこ・・・は・・・ああっ・・・！！」

このはの声からは俺の口づけを逃れた甘い声しか聞こえない
その声が気持ちいいと・・・
もっと、もっとと聞こえるのは俺だけだろうか？
このはがシーツを握りしめる手を俺の手が握った

「・・・け、啓介さ・・・」

何かを言いたいようなこのはの顔にもう片方の手がこのはの頬を撫でた

「・・・ん？」

俺は尚も優しく問いかけ・・・
この時間を長くしたいが為・・・
このはの耳に甘く囁いた