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あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん
啓介side

このはを見送った後、道場へと急いだ

「おはようございます」
親父や他のお弟子さんに挨拶をした

道着に着替え朝の稽古をする

しばらくは親父が指導しているので俺は掃除なんかの雑用をしていた


「啓介」

親父に名前を呼ばれお弟子さんの組手の相手をする

お弟子さん達の休憩が始まり、俺の休憩もそれからだった

午前中はそんな感じで過ぎてゆく
俺は夕方からの子供達の指導時間の方が忙しかった


スマホを取り出しメールの確認

(今日は始業式だけだから・・・そろそろかな?)

なんて事を思いながら・・・


「啓介」
「先に昼飯食っとけ」

俺は親父の言葉に頷きシャワーを済ませた




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