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あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん
「そ、そ、そんな・・・」
「私こそ・・・」
「憧れてたお店にまで来れて・・・」
「嬉しいです・・・」

伊織ちゃんのモジモジは止まらない

「このはの友達だから・・・」
「気に入ってくれたら良かったよ」

啓介さんが笑う


「ねぇ?」
「ずっと来てみたいね。って話してたんだよね?」

伊織ちゃんが高橋くんに話しかける

「・・・まぁな」

高橋くんは・・・
どうしたんだろ・・・
機嫌が悪いみたい


「俺が連れてきてしまって悪かったかな?」
「最初は君が連れてきたかったんじゃないの?」

啓介さん・・・
なんだか・・・意地悪な顔してる?


「そ、そ、そんなんじゃ・・・」

高橋くんの顔は真っ赤で・・・
グイっとコップの水を飲み干した


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