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私ともう1人の私?
第4章 次の扉が開いた日
直人は、私を抱き上げ、風呂場へと行く…
身体中を綺麗に、洗ってくれた…
「優子。今日は、いきなりゴメンね。」
「ううん…いいのよ。」
「また、頼むかもだけど、平気かな?」
「直人が望むなら…」
「ありがとう。優子。愛してるよ。」
「私も、大好きよ。直人。」
この日から直人の私の愛し方が、また変わった…
どこまでエスカレートするのだろう…
でも私は直人に愛されている…
直人の望む事なら…
私も直人を愛しているから…
明日は、どんな事をされるんだろう…
期待と興奮しか私には、なかった…
身体中を綺麗に、洗ってくれた…
「優子。今日は、いきなりゴメンね。」
「ううん…いいのよ。」
「また、頼むかもだけど、平気かな?」
「直人が望むなら…」
「ありがとう。優子。愛してるよ。」
「私も、大好きよ。直人。」
この日から直人の私の愛し方が、また変わった…
どこまでエスカレートするのだろう…
でも私は直人に愛されている…
直人の望む事なら…
私も直人を愛しているから…
明日は、どんな事をされるんだろう…
期待と興奮しか私には、なかった…