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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第21章 悦楽の日々
◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆
「あぁっ、ご主人っ、様ぁっ、はぁっ」
私が座っているのは、大広間での昼食後のテーブルの上。乳首をしゃぶられ、自然に喘いでしまう。
「美桜、悦いの?」
「は、いっ、あっ、んんっ」
処女を捧げてから三週間。私はここまで出来るようになった。
長男は梨香さんを、次男は亜里沙ちゃんを、テーブルの向かいで犯している。
「はあっ、ああっ」
「あんっ、イ、イっ」
ご主人様が挿入しないのは、まだ他の誰にも見せたくないからだそう。
私だってもう、大広間で挿入される覚悟は出来ているのに。
比べる事ではないが、長くいる梨香さんや亜里沙ちゃんにも劣らないと思う。
「美桜、後は、部屋の方がいいな……」
いきなり乳首を放され、私は甘い溜息をつきながらも頷く。
「じゃあ、お先」
ご主人様が長男と次男に言ってから、私を連れて大広間を出る。
部屋に着いてすぐ、お互いに全裸になってベッドに載った。
「美桜……」
押し倒されて乳首をしゃぶられる。
「あんっ、んんっ」
私も、この部屋の方が落ち着く。
週に何度通っているか覚えていないくらい。その度に、セックスもどんどん気持ち悦くなってくる。
「あ、そうだ……」
ご主人様が急に体を離す。
「美桜のフェラが上手くて、いつも忘れるから……」
そう言いながら、ご主人様はベッドに寝転がった。
「おっぱいでしてみて。挟んでるとこ、見たいから」
「はい。ご主人様……」
私はご主人様の脚の間に座り、もう勃ち上がっている男性器を乳房で挟んだ。
両手でギャッと寄せて。
「気持ち悦いよ。いやらしくて……」
ご主人様からはどんな風に見えているのか分からないが、自分の乳房の間に男性器があるなど、私から見てもいやらしい眺め。
「んっ……。はぁっ……」
乳房で挟んだまま上下を続ける。
こんな事が出来る胸の大きさは、私か愛さんくらいだろう。
「美桜……」
熱い男性器から、乳房に熱が伝わってくる。
上下しながら、乳房の間にある男性器の先を舐めた。
「上手いよ、美桜……」
「ありがとう、ございます」
普通に言っているつもりが、声が甘くなってしまう。
ついさっきまで大広間で乳首をしゃぶられていたせいもある。