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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第11章 予期せぬ衝撃
「よく見てて。美桜には、お勉強だよ?」
「はい。ご主人様……」
見るなと言われても、つい目が行ってしまうほどいやらしい動きをする2人。乳房を付けて乳首を擦り合ったり、音を立てて交互に乳首をしゃぶったり。
2人とも、甘い声を上げている。
男女のセックスは何度か見せられたが、女性同士は初めて。
そのうち梨香さんがベッドに寝ると、愛さんが逆向きに跨る。
「え?」
「美桜は知らないの? 69(シックスナイン)って言うんだよ。男女でもやるよ?」
友達に聞いたことはあるが、目の前にして驚いた。
「んんっ、はんっ」
「はぁっ、んっ、んんっ」
相手のアソコを舐め合っている。すぐにクチュクチュ、ピチャピチャという音がしてきた。
「美桜も、やりたい?」
ご主人様が、後ろから乳房を揉みながら訊く。
私は何も言えずにいた。
アソコを舐められる快感は覚えてしまったが、私は男性器しか咥えたことがない。
「イ、ヤ……」
「嫌なの? 気持ち悦いのに」
ご主人様の指が私のアソコに触れると、クチュっと音がしてしまった。
「ヤっ……」
「濡れてるね。美桜は恥ずかしがり屋だからね。始めると、凄くいやらしい子なのに……」
言葉に責められているようで、私は軽く首を振る。
「なぁ、始めよう」
長男がご主人様に言う。
「そうだね。そろそろ……」
ご主人様と長男が、全裸になった。
動揺から動けない私は、ご主人様に片手で抱かれたまま立ち上がる。
「え? な、に?」
「大丈夫。美桜は、僕の言う通りにすればいいから」
そんなことを言われても、戸惑いしかない。
「愛、仰向けになって」
「はい。ご主人様っ」
長男に言われ、息が乱れたままの愛さんが、ベッドの中央に仰向けになる。
愛さんの脚を開いて少しアソコを弄ると、すぐに猛った男性器を挿入した。
「あぁっ! ご主人っ、様ぁっ」
愛さんの姿を見た私は、自分が何をされるのか不安になる。
長男に促され、梨香さんが愛さんの乳首をしゃぶり始めた。
「あんっ、はぁっ、んんっ」
激しいグラインドと乳首への刺激に、愛さんは色っぽく眉を歪めている。
一度快感を与えられた私は、それを見ているだけでも体の奥が疼いてしまう。
抜き挿しされる長男の男性器もはっきりと見える。