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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第10章  ハロウィン

 カナはもうシーツを掴んでいた。そんな様子にも興奮が増す。
 俺は一度降りて服を脱いでからまた同じ体勢になった。
 少し前に行き、チンポの先で乳首を擦ってみる。
「ああんっ、んんっ」
 チンポで乳首を擦られ、悦がるロリちゃん。
 最高に可愛い。
「あっ、あんっ」
 やっぱり右の方が反応がいい。
 右の乳首を回すように擦ると、カナの体がビクビクと震える。
「んんっ、ああっ」
 いやらしいほど悦いなんて、もう体だけはオトナな12歳だ。
 金色の長い髪が、ベッドの上で乱れていく。
 俺はまた少し前に行って、カナにチンポを咥えさせた。
「はぁっ、んっ……」
 半分程しか口に入らないが、舌遣いが上手い。シーツを掴んでいた手を放し、根元の方は小さな手で扱いてくれる。
「んっふぅ、はあっ……」
 カリを舌先でなぞったり、出来るだけ奥に入れて抜き挿ししたり。
 思った以上にフェラが上手くて、俺は一度出すことにした。
「カナちゃんっ、出すよっ」
 言ってからチンポを抜き、カナに顔射する。
 とろんとした表情をしていたカナの口に、指ですくったザーメンを入れた。
「んんっ」
 味わうようにして、ゴクリと飲み込む。
 それを何度か繰り返してから、タオルで顔を拭いてやった。
「お兄ちゃんの、おいしい……」
 カナは残滓まで吸い取るようにして、俺のを綺麗にしてくれる。それだけでも、また勃起しそうなくらい丁寧に。
 そのお礼に、俺はまた少し下がって乳首を舐め始めた。
「ああんっ、はあっ」
 小さな乳首はすっかり硬く尖っている。チンポを舐めている間にも、感じていたんだろう。
 舌先で掠めるようにしてから、今度は全体を舐めまくる。
「んんっ、ああっ」
 カナの声が、どんどん甘さを増していく。
 チュパチュパと音を立ててしゃぶると、カナは自分の親指を口に入れた。
 そこからもチュパチュパと音がする。
 チンポをしゃぶっているつもりなんだろうか。いやらしくて嬉しくなる。
「はあっ、んっ」
 少し体勢を替えると、ワレメにチンポが擦れる。
 もう濡れている感触。
 俺はカナから降りて足元へ行き、脚を大きく広げた。
「ヤあんっ」
 こういうイヤも、悦いって証拠。
 その証拠に、指で触るとオマンコはビショビショだった。

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