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第12章 　ロリちゃんは見習いナース

　最初は大人しいコだと思っていたカンナの豹変ぶりも、またいい。最高のロリちゃんだ。
　これならロリータの店にいれば、超売れっコになったかも。
　波を打ってやんわりと締め付けてくるオマンコなんて、そうそう出会えないだろう。
「ああっ、ヤあんっ、あっ、ああんっ」
　グラインドを続けていると、乳首を弄っていた手がまたシーツを掴む。
　イクのを我慢している様子だ。
「ダ、メぇっ、あんっ、まだあっ、ヤんっ」
　セックスにはかなり貪欲らしい。
　さっき出した俺も、カンナの絶妙オマンコのせいで発射準備はOK。
「イヤっ、んんっ、もうっ、ダメぇっ、あっ、お兄っ、ちゃんっ！　んっ……」
　全身をビクビクとさせながら、シーツを強く掴む手。でもすぐに体中ダラリとなり、溜息を付いている。
「俺もっ、イクよ？」
　何度かグラインドしてから、前に進んでカンナの顔に放出した。
「はあっ……。んんっ……」
　カンナは、口に入ったザーメンをゴクリと飲み込んだ。口の周りに付いたものも、舌で舐め取っている。
　セックスもザーメンも、大好きなのか。
　それなのにオナニーだけで慰めながら、正看護師を目指して勉強や実習をしいるなんて。
　カンナにはつらい毎日かもしれない。
「ねえ……。お兄、ちゃん……。カンナぁ……。バックが、いいのぉ……」
　大胆なリクエスト。
　騎乗位でも正常位でもあれだけ喘いでいたのに、次はバックをしてくれなんて。
「まだぁ、大丈夫でしょ？」
　言ったカンナがゆっくりと起き上がり、チンポをしゃぶり始めた。
　残滓を吸い取って飲み込み、ザーメンと密の混じったものも舐めている。
　顔に残っていたザーメンは、その間に布団の隅で拭いてやった。
「んんっ……。はあっ……」
　見えるのはプリンとしたオシリ。
　バックもいいけど、俺としては顔や体が見えなくて、少し残念。
　でも俺を見上げながらチンポをしゃぶっているカンナを見たら、チンポはヤりたがっている。
　チュパチュパと音を立ててしゃぶられて、完全に復活。
　舌遣いも上手くて、俺の惨敗。このまま出したいくらいだ。それを我慢して、カンナをうつ伏せにした。
　カンナが欲しいと言わんばかりに、可愛いオシリだけを上げてくる。