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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第2章 ロリちゃんと3P
俺は美緒の足を上げて、激しくグラインドした。
「ああんっ! あっ! ああっ!」
美緒も腰を振っている。
オマンコを犯され、伊織に乳首をしゃぶられているのは、堪らないだろう。
伊織が美緒のオマンコに手を伸ばし、オマメの辺りで指を動かし始める。
「ああっ!」
伊織は腰を動かし喘ぎながらも、美緒のオマメでめちゃくちゃに指を動かす。
「お、兄、ちゃん、私……。イっちゃいそうっ!」
ベッドに座ってオマンコを擦りつけながら、伊織が今度は自分の乳首を弄り始めた。摘まんでグリグリとしたり、軽く引っ張って離してみたり。
美緒の密で濡れた指なら、舐められているようだろう。
「あんっ、んんっ あっ……」
美緒が、俺の手首を掴んできた。
「お、兄、ちゃ、あっ! 美緒、ヘンっ!」
この歳なら、ベテランではないはず。こんなに刺激を与えられたら、我慢出来なくて当たり前だ。
「いいよ、二人とも、イって……」
俺も息を乱しながら言った。
「あっ! ヘンっ! ああんっ! んっ……」
少し俺の動きに合わせた後、美緒が大きく体を震わせてから、溜息を漏らす。それでもまだ体は微かに震えている。
中も余計にキツクなっていて、俺も放出してから抜いた。
「あっ……」
美緒が体をビクンとさせると、伊織が俺の腕を掴む。
「私も、もう、ダメぇぇ! イクぅ!!」
伊織は大きな声を上げ、その場に倒れ込んだ。
それでも伊織は体をビクビクさせている。ローターは強になったままだ。
二人ほぼ同時にイクなんて、俺としては嬉しいが、まだ伊織のオマンコを味わっていない。
「あ、んっ……」
ローターのせいで、伊織が声を漏らす。その度に伊織は背中を反っている。ローターのスイッチを切り、オマンコから抜いた。
ビクンと反応した後、伊織が溜息を漏らす。
伊織の密でビショビショのローターを、美緒に挿れてみる。
「えっ、あっ……」
スイッチを弱に。
「ふぅっ、はあっ……」
やっぱり弱は微妙らしい。今イったばかりの美緒には尚更だろう。
一気に、強にすると、美緒が背中を反らして喘ぎ出す。
「あっ、ああんっ!」
横になったまま、美緒の腰だけが動いている。
「ねえ、お兄ちゃん……。私もぉ……」