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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第2章 ロリちゃんと3P
「あんっ、はぁ……」
ローターに調節機能があってよかった。多分弱では物足りないだろう。今はそれくらいでいい。
「倒れちゃ、ダメだよ」
「やんっ、あっ」
伊織は微かな快感を貪るように腰を動かしている。
美緒を見ると、自分は何をされるのか心配そうな表情になっていた。
「おいで」
体を起こした美緒が、ゆっくり近付いてくる。その体を、すぐに押し倒す。
「えっ?」
「大丈夫だよ」
安心させるように言ってから、美緒の乳首をしゃぶった。
「あっ、んっ」
もうすっかり感じている美緒が、喘ぎ声をあげる。伊織は勿論、甘い声を出しっぱなしだ。
「気持ちイイ?」
美緒がコクリと頷く。
平らなおっぱいだが、今は乳首だけがツンと勃っている。
両方の乳首を舐めてから、閉じていた膝を開いた。
思った通りピンク色で、形も綺麗。オマンコを指で広げてみると、やはりオマメは剥けていない。
「ヤ、んっ……」
でももう、ビショビショ。指二本が簡単に入ってしまう。
「あんっ、ああっ」
美緒が体を捩る。そのせいで指の当たる場所が変わり、ビクンと体が跳ねた。
「あん!」
「お兄、ちゃあん、はあっ、ズルイぃ……」
伊織が喘ぎながら言う。
これ以上は可哀そうだ。俺は伊織の手錠を外したが、ローターは挿れたまま。
伊織に切なげな視線を送られ、美緒の近くに来るように言った。
「美緒ちゃん、挿れても平気?」
視線を逸らしながら、美緒が頷く。
美緒の入り口に溢れた愛液をチンポに塗ってから、ゆっくりオマンコに挿入した。
ビショビショになっていても、やっぱり絞めつけられるよう。
「ああん! あんっ」
美緒が喘ぎ出す。
俺はグラインドしながら、伊織のローターを強にした。
「あっ! やんっ……。ああんっ!」
俺の肩を掴む伊織の乳首を舐めながら、美緒の中で動く。
「お兄ちゃ……。あんっ、んっ、あっ!」
「イイっ! 凄っ、ああんっ!」
またWの喘ぎ声。
でもさっきとは比べ物にならないくらい大きくて甘い。
伊織が、腰を捩りながらベッドに両手を着く。ゆっくり移動して、美緒の乳首を舐め始めた。
しゃぶりつくような様子。
もう膝で立っていられないくらい伊織が腰を揺らし、ベッドにも擦りつけている。