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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第14章  王族のロリちゃん

 可愛くていやらしい声を上げながら、体を上下させ始める。
 俺はマリーの手を取って、動き来やすくした。
「気持ちっ、いい、よぉっ、ああっ」
 マリーはこの体位が好きなのかもしれない。自由に動ける分、気持ち悦いのは当たり前だが。
「あんっ、はあんっ」
「マリーちゃん。いやらしくて可愛いよ。オマンコ、グチュグチュ言ってるし、乳首も勃ってるね」
「イヤぁっ、んんっ、ああっ」
 恥ずかしさだって、感じる要素。
 普段はツンデレ風だが、セックスでは辱められるのが好みらしい。
「マリーちゃん。どこに、何が挿ってるの? 聞きたいな」
「おまんっ、こ、にぃ、あんっ、ちんぽぉっ、いいっ」
 大胆な言葉も、マリーはセックス中の当たり前だと思っているんだろう。
「気持ちっ、いい、はあんっ」
 こんなコをもっといやらしく育てたいが、来週には婚約者のいる身だ。
 相手がどんなヤツが知らないが、12歳の嫁を貰うなんて。羨ましすぎる。
「あっ、あんっ、ちんぽぉっ、いいっ、んんっ」
 マリーが動く度に、グチュグチュといやらしい音。
 白い肌が薄ピンク色に染まり、乳首はこれ以上ないくらい勃っている。
「はうっ、んっ、ああっ」
 M字開脚のせいでワレメも少し開いて、真っ赤になったオマメも丸見え。
 触ってやりたいが、今はマリーを支える為に両手が塞がっている。
「あっ、あんっ、んんっ」
 頭を振るから、長い黒髪が乱れているのもいやらしい。
 もっと刺激が欲しいようだから、俺はマリーの腰を持って突き上げた。
「ああっ、い、いっ、はあんっ」
 突き上げる度に、マリーの体がビクビクと震える。
 俺に合わせるように動き、快感を貪っているようだ。
「お兄っ、ちゃんっ、あんっ、いいっ」
 続けてだが2度目のセックスなのに、もうすっかり順応している。でも何も知らなかったから、処女だったのは解った。
「ヤぁっ、もうっ、ヘンっ、ああっ」
 その言葉を聞き、俺はグラインドを速める。
 狭い中を深くまで突き上げ、自分も限界が近くなってきた。
「はあんっ、ダ、メぇっ、いっちゃっ、ああっ、いくぅっ! あっ……」
 マリーと同時に、俺も中に出す。
「お兄……ちゃんっ……。はぁ……」
 マリーをゆっくりと胸に寝かせた。

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