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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第14章 王族のロリちゃん
「悦かった?」
「んっ……。凄、かったぁ……」
息の荒いマリーの小さな背中を撫でる。
小さすぎる体。それが今セックスを終え、俺の胸の上にいる。
「あっ……。何か……」
「オマンコから出てきた? ザーメンだから、大丈夫だよ」
「お兄ちゃんも、気持ちよかったの?」
大きな瞳に見つめられて、頷いた。
「俺も凄く悦かったよ。マリーちゃんのオマンコ」
「ん……。ちんぽ、凄かった……。嫁ぎ先の王子も、凄いといいな……」
俺は、平均的な大きさだと思っている。マリーは勃起したチンポを初めて見たから、大きいと思っているんだろう。
「きっと、大丈夫だよ」
「お兄ちゃんならいいのに……」
「えっ?」
少し目を伏せたマリーが、ゆっくりと話す。
「お兄ちゃんも王族でしょう? 妃はいるの?」
「いないよ」
「お兄ちゃんの妃なら、何の心配もないのに……。優しいし……」
この世界での結婚は、王族同士の勢力拡大のようなものだろう。戦国時代辺りの日本のように。
「帰りたくない……」
「お兄さんが、心配してたよ。探すのを、頼まれたんだ」
「お兄様と、知り合いなの?」
俺は首を振った。
「俺は今、旅人。たまたま、近衛兵に会ったから」
「そう……」
何だか、少し淋しそうな表情。
「シャワー浴びたら、城に帰ろう」
「ん……。解った……」
マリーがゆっくりと俺から降りる。その瞬間、オマタを押さえた。
「何か、いっぱい出てくる」
体勢を変えたから、余計にザーメンが流れ出てきたんだろう。
オマタをタオルで押さえたまま、浴室へ向かった。
シャワーでオマンコの中を綺麗にすると、マリーがジッと俺を見ている。
「お兄ちゃん……。ちゃんと城に戻るから、最後に……もう一度だけ、して?」
マリーからのお誘いを断る理由もない。
広い浴室の端にあるマットを引くと、マリーがすぐ横になる。
オマンコは今洗ってしまったから、石鹸の泡を塗り付けた。
「んんっ、はあっ……」
早く欲しいと言うように、マリーが腰を振る。前戯じゃなくて、チンポが欲しいようだ。
「お兄ちゃんのちんぽ、おまんこに挿れて……」
仰せの通り。
俺はチンポにも石鹸を塗り、脚を開かせてすぐにぶち込んだ。
「ああっ! んんっ」