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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第16章 ロリちゃんが来ちゃった
感じて温まった体には最初冷たく思えるが、すぐに刺激が解ったらしい。
「な、にっ、コレぇっ、んんっ」
勿論、セックス用のローション。説明には、塗ったところが感じやすくなるとあったもの。
以前使った時も、これだけで悶えていた。
「あっ、あんっ、はあぁっ」
ユナも同じ。慣れないコには、余計に刺激が強いんだろう。
「んんっ、お兄、ちゃんっ、熱、いっ、ああっ」
ユナは腰を振っているが、何もしない俺がもどかしいようだ。
「気持ちイイ?」
「あっ、ヘ、ンっ、イイっ、あんっ」
手は拘束してあるから、自分で触ることも出来ない。
確かに塗った指先が、少し痺れている感じはする。これをオマンコに塗られたら、堪らないだろう。
俺は別のタオルで指を拭いてから、ユナの横に座った。
「お兄っ、ちゃんっ、ああっ、触ってぇっ、んんっ」
「だってオシオキだよ? もっと感じてごらん?」
「ああんっ」
ユナが脚を動かす度に、クチュクチュと音がする。
ローションのせいもあるだろうが、密が太ももに付いていた。
「ユナちゃんは、本当にいやらしいコだね……」
「だっ、てぇっ、あんっ」
ユナはチンポを欲しがっているし、俺も挿れたい気持ちはある。でも今は、鑑賞も楽しい。
感じてピンク色になったユナの体。可愛い乳首は、触れてもいないのに勃っている。喘ぎながら時折眉を歪める様子を見ていると、これだけでもイけそうだ。
「ああんっ、はあんっ」
ユナの近くに寝そべり、乳首をしゃぶった。もう一方は指先でグリグリと弄る。
「あっ、ああっ、お兄っ、ちゃっ、んんっ」
勃っていても小さな乳首を、舌で転がす。たまに軽く噛むとビクンとするのは、それが悦いからだろう。
オマメにもローションを塗ったから、これでイってしまうかもしれない。
「んっ、熱、いっ、はあんっ」
「どこが熱いの?」
チュパっと音を立てて、乳首を離してから訊いた。
「オ、オマンコぉっ、ああっ、オマンコぉ、熱いっ、んんっ」
「イっちゃダメだよ?」
「ヤあんっ、チンポっ、挿れてぇっ、はあんっ」
その言葉を無視して、俺はまた乳首をしゃぶる。
わざとピチャピチャと音を立てたり、めちゃくちゃに舐め回してみたり。