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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第19章 ロリちゃん温泉
浴槽の温泉が熱めだから、浴室内も熱気が充満している。
俺はミクを抱いて、ベッドへ戻った。普通の気温でさえ、ホッとする冷たさ。
まだ息を切らせたままのミクは、何となくいやらしい表情に見えてしまう。
「お兄、ちゃん。さっきのは……?」
「バック。気持ち悦かっただろう?」
「うん……」
恥ずかしそうに、ミクが視線を落とす。
ヤっている最中は、大胆に腰を揺らしていたのに。だが、そのギャップがまた可愛い。
添い寝している時、棚の手錠などが目に入った。
こういう物を使っていいから、置いてあるのだろう。第一、奥の壁に拘束器具が取り付けられている。
今使う気は無いが、自分で用意してくるのもいいかもしれない。
「ミクちゃん……」
両方の乳首を弄った。
「んんっ」
ミクがノってきたのを見て、感じる右の乳首をしゃぶる。
「あんっ」
左は指でグリグリとしながら、チュパチュパと音を立ててしゃぶった。
「んんっ、はあっ」
セックスの悦さを知った今は、ミクにも物足りないかもしれない。
左を弄るのをやめ、オマンコを撫でた。
「ああっ」
ヒダを撫でるようにしてから、オマメを弄る。
乾いた指では痛いかと思って、オマンコに手を遣る。
もう濡れてきているなんて、本当にいやらしい十歳だ。
こんなコを、自分の好みに育てられたらいいのに。そう思ってしまう。
「あっ、はんっ」
密を使って、オマメの皮を剥いていく。密で柔らかくなった皮は、指でなら剥けそうだ。
「ちょっと、我慢して。一瞬だから」
そうは言ったが、オマメの皮を剥くのは初めて。
「え? ああっ」
まずはしゃぶって、もう少し柔らかく。切れ目に指も添え、両側に一気に降ろしてみた。
「ああんっ!」
見えたのは、真っ赤なオマメ。剥けたばかりで充血しているようだった。
イケナイネットでも、これは見た事が無い。
すぐにしゃぶってみたが、反応が無かった。
「ん? ミクちゃん? ミクちゃん!」
今の刺激で、気絶してしまったようだ。
確かめると、ちゃんと呼吸はしている。
俺は添い寝して、何となく充実感を味わっていた。
「ん……。お兄、ちゃん……」
少しして、ミクが目を開ける。
「ゴメン。そんなに、痛かった?」
ミクは俯きながらも首を振った。