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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第19章 ロリちゃん温泉
何だか、切ない。
俺は、ただの訪問者。
この世界に来ても、女のコに恋をしてはいけない。
昨日と今日、来た場所が違う。きっとこれからも、違う場所に着く気がする。
その時を、ロリちゃんと楽しむしかない。
「お兄ちゃん?」
ミクがやっと正気に戻ったようだ。
「さてと。最後に温泉でも入るか。普通に、洗ってくれる?」
「はい」
ミクと一緒に、浴室へ向かった。
あんなに温泉で温まったのに、自分の部屋に戻ってきたら少し寒い。
二回黒いシミに入って、色々と勉強になった。
多分、二度と同じ場所へは行かれない。
十歳からああいう店で働ける。二十歳くらいじゃないと妊娠せず、ロリちゃんの中出しはOK。物価は百分の一。あっちの物は、ここへは一切持ち帰れない。処女でも出血や痛みは無く、感じてイく事が出来る。
まだ他にもあるかもしれないが。
拘束器具や、一応バイブのようなものもあった。使いたければ、使ってもいいのだろう。
俺は鞄を降ろしてから、すぐパソコンを立ち上げた。
検索したのは、オトナのオモチャの通販。
経験豊富なロリちゃんなら、拘束してバイブ。なんて事も、出来るかもしれない。
泣き叫ぶような事はしたくないが、何となく同意なら使えるかも。
恒例のロリチャット会には出ず、俺は通販の店を見て回った。
つづく