この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第23章  ショータイム (前編)


 そんな様子を見ながら何度かグラインドして、サクラの中に出した。
 サクラの呼吸は、少し早いまま。それでも今は、真っ白な世界にいるのだろうか。以前どこかで聞いたように。
「はあっ……」
 チンポを抜くと、サクラが少しだけ反応する。
 添い寝して、綺麗な髪を撫でた。今は乱れているが、その方が見ていて煽られる。
「お兄、ちゃん……。サクラ、どう、しちゃった、の?」
 セックスを知らなかったサクラからすれば、イったのが不思議なのだろう。
「サクラちゃんは、イったの。ショータイムでみんな、イくって言って、倒れるだろう?」
「うん。みんな、こんな感じなんだ……」
 大きな瞳で見つめられ、頷いて見せた。
 サクラは初めてだから少し別かもしれないが、その辺は省いておく。取り敢えず、俺とのセックスが気持ち悦いと思えばいい。
「サクラちゃん……」
 感じる、右の乳首をしゃぶった。
「んんっ、はあっ……ヤあんっ!」
 場違いな喘ぎだと思ったら、サクラがオマンコを押さえる。
「何か、出てくるっ」
 枕元のティッシュを、何枚か取って渡した。
「口に出した物と、同じだよ」
「あ……。そうか。お兄ちゃんも、イったの?」
「勿論。サクラちゃんのオマンコが、気持ち悦かったからね」
 サクラは何故かホッとしたように、オマンコを拭いている。
「ねぇ。覗いてる人に、サービスしようか?」
「サクラ、解んないもん。お兄ちゃんが、して?」
 一任されてしまった。という事は、何をしてもいいというお許しと判断した。
 ムチャな事をする気は無い。処女を卒業したサクラに、出来る範囲で。
「じゃあ、立って?」
 俺は、ベッドヘッドに寄りかかった。
 立ち上がったサクラが、無意識に覗き窓を見回している。
「そのまま、ゆっくり後ろに下がって?」
 可愛いプリンとしたオシリが、近付いて来た。
「そこで、足を着いたまま座って?」
 俺はサクラの腰を持ち、チンポへと導く。
「えっ、ああっ、はんっ」
 勃起したチンポが、オマンコに挿いった。
「はあっ、お兄、ちゃんっ、んんっ」
 M字開脚のまま、サクラは動けないでいる。
 腰を持った手で導き、上下に動くように促した。


/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ