この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第24章 ショータイム (後編)
浴室から持って来たバスタオルを巻き、サクラはジュースを飲んでいる。
流石に喉が渇いただろう。それにお腹も。
頼んであった、少し乾き気味の食事を摘まんでいる。
新しい物を頼めばと言ったが、「勿体無いから」と大人のような事を言った。
「うちはね。農家なの。家畜もいるし。だから、食べ物は粗末にしないようにって、ずっと言われてきたから」
サクラが、ニッコリと笑う。
生活に困っている様子は、感じない。それでも、十歳からこんな店で働くのか。
「サクラちゃん。お店、変えた方がいいんじゃない?」
「どうして?」
「あんなショータイムの無い店、たくさんあるだろう?」
サクラは、口に入れたフルーツを急いで飲み込んだ。
「そうなの?」
「ああ。十四歳以下の店でも、接待と、こういう部屋は普通だけど。覗かれたりしなくて、他にいい店があるよ」
「知らなかった……。適当に、入ったから……」
無知とは恐ろしい。
サクラの可愛さだったら、他の店でも喜ばれるだろう。
「後で、こっそり連れてってあげるよ」
「うん!」
「お腹いっぱいになった? 一度、シャワー浴びようか?」
頷いたサクラと一緒に、浴室へ行った。
サクラはチンポを。俺は、サクラのオマンコの奥まで洗う。
「んっ……」
「気持ちイイ?」
「だっ、てぇっ……」
石鹸を泡立てて、オマンコの中を洗われれば気持ち悦いはず。それも、わざと刺激するように指を動かしていた。
端からマットを出して来て、サクラを寝かせる。
「膝立てて? オマンコ、見せてごらん?」
「ヤんっ……」
そう言いながらも、サクラは膝を立てた脚を開く。
もう、すっかり慣れたようだ。
石鹸の泡を足し、指も二本に増やした。
「あんっ、はあっ」
シャワーの熱気のせいで、体はもうピンク色。乳首も反応している。
もう一方の手にも泡を付け、乳首も弄った。
「はんっ、あっ、んんっ」
ガラス張りだが、ここだと覗き客にも見えづらいだろう。
熱気でずっとはいられないが、これもプレイの一つ。
「ああっ、お兄、ちゃんっ、はうっ」
サクラが、誘うように腰を動かしている。本人にそのつもりは無くても、充分そう見える。
そんな様子を見ているだけで、勃起してきた。
「挿れるよ?」