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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第24章 ショータイム (後編)
「ん、んんっ」
泡のせいで、密はよく解らない。だが喘いでいるという事は、密も出ているはず。
チンポにも泡を塗ってから、オマンコに挿入した。
「ああんっ、はあっ」
サクラは俺の腕を掴もうとするが、泡で滑ってしまう。仕方ないように、マットの端を持っていた。
奥で止めたまま、シャワーでお互いの体を流してシャワーを止める。
「あんっ、あっ」
その動きも、サクラには刺激になったらしい。
腰を押さえてグラインドすると、サクラは探すようにして俺の腕を掴んだ。
「はうっ、お兄っ、ちゃんっ、ああっ」
グラインドの度に、サクラは小さな体をビクンと動かす。
眉をギュっと寄せたり、背中を反ったり。余程気持ち悦いのだろう。
セックスの時に人格が出ると、聞いた事がある。特に女性。
慣れている女性なら大袈裟に喘いだり、気持ち悦い振りをしたり。
突然「火事だ」などと話し掛ければ、いきなり正気に戻ったりするらしい。
風俗やヤり慣れた恋人同士なら、演技も有りだろう。相手を喜ばせていると、考えればいい。
「あんっ、はあっ、んんっ」
いきなりグラインドを速めた。
「サクラちゃん、いくつだっけ?」
十歳だと知っているが、わざと訊いてみる。
「ああっ、はうっ、はあんっ」
質問には、全く反応しない。
サクラは処女だったんだ。今日のセックスは、三回目。何となくホッとしてしまった。
グラインドを少し弱めてみる。
「あんっ、はあっ」
「サクラちゃん。凄く、いやらしいよ?」
「ヤんっ、ああっ」
責め言葉は、耳に入った感じだ。
「そんなに喘いで。ホントに、いやらしいコだね」
「はんっ、ああんっ」
サクラが、頭を振る。
とにかく、言葉にハッキリとは反応しない。試してしまったお詫びに、奥深くまでグラインドした。
グチュグチュという音は、泡と密が混じったせいだろう。
サクラのオマンコの中は、密でいっぱい。そう思うと、チンポに血が集まってしまう。
「ああっ、お兄っ、ちゃんっ、ヤあんっ、はあっ」
サクラも、限界が近いようだ。
先にイかせてあげたい。
またグラインドを速めると、俺にも刺激がくる。
グチュグチュという音と喘ぎが浴室に響き、余計にいやらしく感じた。