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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第3章  本物のメイドちゃんと

「は、はい、ご主人っ、様ぁ……」
 最初はゆっくりと動いていたリラが、段々と激しくなっていく。
「あ、あっ、ああんっ!」
 グジュグジュと、チンポがオマンコを出入りする音。
「はあんっ、あんっ、あっ、んんっ!」
 片手で背中を支えながら、左の乳首を弄ると、リラのオマンコが俺を締め付けてくる。
「リラちゃん? オマンコ、グショグショだね……」
「あんっ、リラ、の、オマンコぉ、グショグショぉ! ああんっ!」
 こんな小さな体なのに、オマンコだけは充分オトナ。その上、リラの名器が刺激する。
 俺の言った通りに、いやらしい言葉を繰り返すのも良い。
「はあっ、イイ、オマ、ンコ、イイ、ですぅっ!」
 リラは首を振りながらも、抜き刺しする動きをとめない。
「ああんっ、ああっ、イ、イっ、あんっ!」
 グジュグジュという音と、リラの喘ぎ声が部屋に響く。
「ご、主人、様ぁ……。リラ、あっ、またっ、んんっ!」
 リラの喘ぎが切ないものに変わり、俺も腰を激しく動かした。
「ああっ! んっ、ガマン、出来ま、せんっ、ああんっ!」
「いいよ、イっても」
「んんっ、はい……っ、ご主人、様ぁぁ! イクぅ!」
 体を痙攣させたリラが、俺の胸に倒れ込んでくる。
 ゆっくりとベッドに寝かし、両足を持ち上げてまたオマンコに挿入した。
「はぁんっ!」
 オマンコも、ヒクヒクしていて、ザラザラした壁が締め付けてくる。何度か動いてから、俺はまたリラの顔面に放出した。
「あ、んっ……」
 さっきより量は少ないが、顔面シャワーは男の征服感を満足させてくれる。
 指先ですくい、またリラにザーメンを舐めさせた。今度は全部。
 味わうように指をしゃぶり、ゴクリと飲み込む。
 年の離れた姉達は、こんな風にして見初められ、城へ嫁いだのかもしれない。
 それなら、王族と間違えて娘を差し出した父親も、リラも騙した事になるのか?
 でも俺は、自分が王族だなんて一言も言っていない。
 リラを嫁にしたいとも思うが、俺の世界に連れて行くことは現実的に不可能。
 まだ12歳だし。
  そんな考えを頭の隅に追いやり、顔を拭いてやってから、リラの両方の乳首を軽く愛撫した。
「はぁ……。んっ……」

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