この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第26章  王子の代わり?


 着いたのは、また豪華で広い部屋。だが、部屋の真ん中に大きなベッドと頭の所に棚があるだけ。
 ベッドに座ろうと近付くと、枕は2つ。部屋の奥には拘束器具や小さな浴室まである。
 まるで、どこかの店かラブホ代わりの宿屋に来たようだ。
 戸惑いながらもベッドに座ると、寝るように促される。
 王子の生活は知らないから、侍女の言う通りにした方がいいだろう。
 ベッドに横になると、アイリともう1人が左右に立つ。残りは、脚の方に立っていた。
 アイリともう1人が、俺のボタンを外していく。
「ちょっ、えっ……」
「王子? いかが致しました?」
 その台詞からすると、ここの王子にとってはいつもの事なのだろう。
「いや、何でもない……」
 ボタンを全部外され、俺はまた全裸。
 アイリともう1人が、俺の乳首をしゃぶり始める。
 足下にいたコは、チンポ。
 3人での3点責めに、俺は声が出そうだった。
「すみません。今日の王子は、大きすぎて。全部入りません」
 チンポをしゃぶっていたコが、そう言ってからまた咥える。
 アイリに乳首をしゃぶられているせいで、完全に勃起。チンポがロリちゃんの口に挿いらないのは、解っている事だ。
「んんっ……。はあっ……」
「ふうっ……。んっ……」
「はんっ……。はあんっ……」
 3人それぞれの息遣い。
 途中で先輩らしき2人は入れ替わったが、アイリはそのまま。
「くぅっ……。出すよ」
 俺は、口の中に放出した。
 ゴクリと飲み込む音。アイリは乳首をしゃぶるのをやめ、それを見ていた。
 残滓も吸い取り、綺麗に舐めてから濡れタオルで拭かれる。
 王子というのは、毎晩こんな事をしているのか? それとも、ここの王子がいやらしいだけなのか。
 今度は、3人がベッドの横に並ぶ。アイリだけ少し離れ、1歩下がっている。
「王子、この後は、いかがなさいますか?」
 いかがと言われても、意味が解らない。
「私達二人共でも、構いませんが……?」
 まずは、どちらを選ぶか決めるようだ。この部屋だって、王子の部屋と言われた場所と違う。何か、特別な部屋なのだろう。
「アイリは? アイリがいいなあ」
 とにかく選ぶなら、アイリがいい。
「アイリはまだ見習いで、経験が無くて……」


/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ