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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第27章 調教済み?
リリアに跨り、乳首に舌を這わせる。
「ヤっ、あんっ」
さっき戻されたせいか、手で口を隠そうとはしない。思わず漏れてしまう声程、可愛いものはないから。
「んっ、お兄、ちゃん、はあっ、ヘンっ」
「ヘンじゃないよ。リリアちゃんは、感じてるだけ」
「でもっ、お姉ちゃんのと、違う」
マリアは学ばせる為。俺は、気持ち良くしてセックスする為だ。目的が違う。
また乳首をしゃぶり始めると、段々と硬く尖ってくる。
「はあっ、んんっ」
処女とは言え、調教されていただけあって反応が違う。
「あんっ、はぅんっ」
もう、甘く切ない声。溜まっている俺は、それだけでまたイけそうだった。
だが、折角のロリちゃん。体を堪能して、中で出したい。
「お、お兄、ちゃんの、はぁ?」
「えっ?」
意味が解らなかった。今まで聞いた話の内容では、挿入した事はないらしい。挿れて欲しい、という意味ではないだろう。
「リリアもっ、するぅっ」
そう言うとリリアは、俺の乳首をしゃぶってきた。
「えっ、あっ……」
男だが、乳首をしゃぶられたら気持ち悦い。
「リリアちゃんっ、ちょっと、待ってっ」
俺は一度横になると、リリアを逆向きに乗せた。これで乳首をしゃぶり合える体勢。
「んっ、はあっ、んんっ」
俺は喘ぐまでいかないが、気持悦いのは確か。それに喘ぎながらのリリアにしゃぶられるなんて、最高の気分。
だが、ずっとこのままでいるわけにはいかない。
いったいマリアは、セックスについてどこまで調教したのだろう。
下だけ。つまりオマンコは弄っちゃダメ、と言われたのは聞いた。それはエスカレートして、処女を無くさないようにとだろう。客が喜んで指名してもらえるようなコに育てる為、色々と工夫したのかもしれない。
あの酒場ではなく、高級店で稼げるように。
最初はマリアの事を酷いと思ったが、孤児院にいても、店で働かされると言っていた。それなら少しだがと、リリアの事を考えていたのだろう。
「はんっ、ヤんっ」
リリアを下に戻し、下半身へと移動した。
「お、兄ちゃん?」
ヒダを開くと、真っ紅になった綺麗なオマメ。もう濡れている密を使いながら、オマメを弄り始めた。