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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第28章 現実
「あっ……」
乳首に触れただけで、由麻菜はすぐに反応する。撫でていると段々と硬く勃ち、指先で摘まんだ。
「はんっ、んんっ」
俺からの刺激は、1週間振り。1度悦さを知ってしまったから、オナニーはしていたかもしれないが。
そんなシーンを考えると、余計に下半身に熱が集まってしまった。もう勃起していて、由麻菜の体に当たっている。
だが、そんな事は関係ない。これから俺達は、セックスをするんだから。
「あんっ」
感じる右の乳首をしゃぶり始めただけで、ビクンと反応する。
小さな乳首を舌で転がしたり、強く吸ったり。たまにわざとチュパっと音を立て、離してみたりもした。
「んんっ、お兄、ちゃんっ」
甘えるような、喘ぎ声に変わっていく。
一度離れて、由麻菜を見つめた。
もうピンク色になった肌が、白いシーツに映える。平らなおっぱい。まだくびれの無いウエスト。
13歳にしては子供っぽい体つきでも、1度セックスを経験したせいか、感じるのは大人と同じ。そんな事にも、ギャップ萌えしてしまう。
下半身に行き膝を立たせただけで、由麻菜の方から脚を開いてくる。
そんな様子もいやらしくて、すぐにオマメをしゃぶった。
「はぁんっ、あんっ」
背中がシーツから浮くほど、由麻菜の体が跳ねる。
「んんっ、イヤぁんっ」
こんな時の「イヤ」は「悦い」という意味だと解っているから、そのままオマメをしゃぶり続けた。
「あぁっんっ、はぁっ」
右の乳首を指で弄りながら、オマメをしゃぶる。オマンコへ指をやると、既にビシヨビショになっていた。
密を舌ですくい、またオマメをしゃぶる。
「んんっ、お兄、ちゃんっ、あんっ」
ピチャピチャという音と由麻菜の可愛い喘ぎ声に、俺も堪らなくなってしまった。
「ねぇっ、お兄、ちゃん、のぉっ……。してぇっ」
そんな言葉を聞き、俺は脚の間に入る。
「んんっ、はぁんっ」
チンポに充分密を塗り、オマンコの入り口に当てた。
「お兄、ちゃんっ、んっ、イジワルぅっ」
益々いやらしくなった由麻菜の言葉を聞き、そのままオマンコへぶち込んだ。
「ああんっ! お兄っ! ちゃぁんっ!」
激しい由麻菜の声を聞きながら、抜き挿しを始めた。