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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第30章 麻菜ちゃん。五年生
ハッキリとした返事は無く、麻菜はグッタリしていた。
「麻菜? 出すよ?」
これ以上は可哀そうだと思い、俺は数回グラインドしてから麻菜の中で放出して、ゆっくりとチンポを抜く。
「んっ……。はあっ……」
麻菜は荒い息をつき、虚ろな目をしながらも、俺の方に手を伸ばしくる。
添い寝してから、麻菜の小さな体を抱きしめた。
乳首を舐めてあげたかったが、今の麻菜にはまだ後戯は必要無いだろう。それよりも、温もりを与えるほうがいいと思った。
「麻菜? 大丈夫?」
「んっ……。平、気っ……」
返事はしたが、麻菜はグッタリしたまま。
暫く抱き合ったままでいたが、急に麻菜が体を起こして、自分のオマンコの辺りを見ていた。
「麻菜、おもらし、してない?」
「大丈夫だよ。麻菜は、イっただけ。イクって、友達から聞いてないの?」
麻菜が首を振る。
もう何度もセックスをしている友達は、まだイったことが無いのかもしれない。
「イクって、どうだった?」
「ん……。何か、ふわってなって、落っこちそうで、何にもわかんなくなる感じ……」
男には解らないが、そんな感じなんだろう。
「麻菜、イっちゃったんだぁ……。友達より凄いかもぉ」
「誰にも内緒だぞ」
言うと、麻菜がちょっと不満そうな表情になる。
「誰にも言わなかったら、またしてくれる?」
セックスをせがむ5年生なんて……。と、絶句。でも教えてしまったのは俺だ。
「たまにな。本当に、誰にも言うなよ」
「うん」
麻菜が強く抱き着いてくる。
その小さな体を、俺も強く抱きしめた。
つづく