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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第33章 お熱があるの
「一番気持ち悦い所。被ってる皮を剥いたんだ」
簡単な説明。
「オマメ……」
「だから、こうするだけで気持ち悦いよ。仰向けになって」
麻菜は大きく息を吐いてから、ゆっくりと仰向けになった。
少し不安な顔をしながら、俺を見ている。
麻菜の脚を閉じたまま、オマメにチンポを擦り付けた。
「ヤあんっ! んんっ」
グラインドするようにオマメを擦ると、俺もまた段々と勃ってくる。
「な、にっ、あんっ、凄、いっ、んんっ」
麻菜は頭を振りながら喘ぐ。
感じているようだが、今日剥けたばかりで刺激しすぎない方がいいだろう。
俺は動きを止め、また添い寝した。
「どうだった?」
「はあっ……。凄、いっ……」
あまりにもオマメが悦くて、挿入より悦いなどと言われたら堪らない。
「今日剥いたばっかりだから、凄いんだよ。そのうち、普通になるから」
「友達も知らないかも……」
「おまえ。また友達に話すつもりだろう」
麻菜は「エヘヘ」と言いながら抱き着いてくる。
「もうヤった友達のカレシって、いくつ?」
「みんな、高校生と」
「みんなって、五年生でヤったコって、何人いるんだ?」
麻菜が少し考えてから口を開く。
「ちゃんとしたのは三人。後何人かは、おっぱい舐められたりだけ」
進みすぎている。誰か一人がヤったと言うと、競うようになるのだろうか。
俺達だって、誘って来たのは麻菜だ。
「あんまり人に言うなよ。騎乗位の事も、話したんだろう?」
「そうゆう話をする、仲間にだけだよ?」
「言うなって言ったのに……。オシオキだな」
俺から離れた麻菜が、首を傾げる。
「オシ、オキ?」
「そう。ほら、載って」
麻菜は大人しく俺に跨った。
「自分で挿れて、俺をイかせてごらん?」
「えっ、うん……」
騎乗位だと、深く挿れた時だけオマメが擦られるはず。
オシオキなんて口実で、まだ麻菜のいやらしい姿を見たいだけ。
麻菜の太ももには、ザーメンが垂れてきている。これならすぐに挿って、いやらしい音もするだろう。
「んっ……。はあっ」
チンポの根元を持ち、麻菜がオマンコに挿れる。
「あんっ、ああっ」
俺は動かないまま。乳首も触ったりせずに、鑑賞するだけ。
「ああんっ、はうっ」
麻菜が上下し始める。一度経験があるから、大丈夫だろう。