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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第33章 お熱があるの
「麻菜。ヒザじゃなくて、足で立ってごらん?」
麻菜は言われた通り、チンポが抜けないように足で立つ。
「あっ、んんっ、はあんっ」
小柄な麻菜は、足で立った方が大きく動けるだろう。それに、見た目も堪らなくいやらしい。
脚を開いているから、赤いオマメが丸出し。周りのヒダだって見える。
「麻菜。いやらしい格好だね」
「ヤあんっ、んんっ」
「オシオキって言ったろう? そのまま動いて」
グチュグチュという音を立てながら、麻菜が動き出す。俺は背中を支えているだけ。
オシオキなんて嘘だし、麻菜も気持ち悦くなってオシオキになんてなっていない。
「あっ、ああっ」
抜き挿しする度に、いやらしい音と喘ぎ声。
自分からこんな格好をさせたが、自分が動かなくても煽られてしまう。
「んんっ、お兄、ちゃんっ、はあんっ」
五年生には見えない、小柄で細い体。可愛らしい喘ぎ声。色白な肌はピンク色に染まり、ポチっと赤い乳首が勃っている。
それらを見ているだけでも、充分イけそうだ。
「あんっ、んっ、ああんっ」
今日は降ろしている長い髪が顔にかかるのも、淫らに感じられる。
我慢出来ずに、空いている手で乳首を弄った。
「はあんっ、あ、んんっ」
麻菜が動く度に、乳首から指が滑る。でも、それも刺激になっているようだ。
同時にさっき出したザーメンもあって、いつもより激しいグチュグチュという音。
「麻菜っ、もっと動いて」
動きは充分だが、わざと言ってみる。
「んんっ、あっ、はあんっ」
麻菜は返事も出来ない状態。
たまに腹にオマンコを押し付け、剥けたオマメの快感を味わっている。
「ああっ、お兄っ、ちゃんっ」
五年生が、騎乗位でM字開脚。
麻菜は、どんどんいやらしいコになっていく。でも、そうさせているのは俺。
成長していけば、俺好みのセックスをするコになるだろう。
でも心のどこかでは、このまま成長して欲しくないようにも思えた。
「あっ、はあんっ、ヤあっ、んんっ」
「麻菜っ、イく? 俺も出すから」
直接的な刺激と、視覚や聴覚への刺激。俺だって限界だ。
俺は両手の指を麻菜と絡めた。それを麻菜がギュっと握り返してくる。
「ああっ、ダ、メぇっ、んっ、はあっ」
「麻菜っ、イっても、いいんだよ?」