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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第37章  引っ越し


「欲しい? 何を? どこに? どうするの?」
「ヤんっ、いじわ、るぅっ、あぁっ」
「ちゃんと、言ってごらん……?」
 麻菜は大きく首を振っているが、何度も言わせた言葉。
「んっ、お兄ちゃんのぉ、チン、ポを、あんっ、麻菜のぉ、はぁっ、オマンコにっ、挿れてぇっ、あぁっ」
 さっきよりも、密が溢れてきた。
「あんっ」
 指を挿れると、ビクンと反応する。
 麻菜の手を乳首へ持っていき、自分で弄らせた。
「はぁんっ、んんっ」
 指を抜き挿しすると、クチュクチュという音が聞こえてくる。
「あんっ、はぁっ」
 オマメを弄りながら、指を二本に増やした。
 「んんっ、あぁっ」
 小柄な麻菜にしたら、俺の指二本でも悦いだろう。
「お兄っ、ちゃんっ、のぉ、あんっ」
 それでもチンポの悦さを知っている麻菜には、物足りないのかもしれない。
 俺も、早く麻菜の中に挿いりたかった。
「んんっ」
 指を抜く刺激に、ピクンと体が動く。その代わりに、チンポを入口へ当てた。
「麻菜? 挿れてほしいの?」
「んっ、挿れてぇっ」
 自分で乳首を弄る麻菜を堪能してから、くびれの無いウエストを持つ。
「あぁんっ」
 そのまま一気に挿入した。
 以前だって、一週間以上しなかった時が多かったのに。離れていてやっと会えたと思うと、愛おしくて仕方ない。
「はぁっ、あんっ」
 グラインドの度に麻菜が頭を振る。
「あぁっ、んっ、はぅっ」
 乳首を弄っていた手が落ち、シーツをギュっと掴む。
 ぺったんこなおっぱいの小さな乳首は、真っ赤になって勃っている。肌もピンク色に染まり、ツインテールを降ろした髪が乱れ、顔にかかるのがいやらしく見えた。
「あぁっ、ヤっ、はぁっ、んっ、お兄っ、ちゃぁんっ! んんっ……」
 小さな体がビクビクと震え、俺の腕を掴もうとする。それでも、力なくシーツへ落ちた。
「んんっ……。ふぅっ……」
 その様子を見ていると堪らない。
 深くまでグラインドしてから、麻菜の中に放出した。


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