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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第40章  01 初めての世界


 目の前には、生おっぱい。
「触ってぇ……」
 言われた通り。いや、言われなくてもおっぱいを触った。
勿論、初めての感触。
 白くてスベスベの柔らかい肌に、可愛い乳首。
「んんっ……」
 乳首に指が触れると、アスカが甘い溜息を漏らす。
「気持ち、イイの……?」
「ヤんっ。恥ずかしい……」
 思わず訊いてしまったが、気持ち悦いから溜息が甘いのだろう。
「ココ?」
 乳首だけを責めてみた。
「んっ、はぁっ……」
 ソファーにもたれ掛かったアスカは少し唇を開き、生々しい。
 当たり前だ。ネットの中じゃない。実際目の前に12歳のロリちゃんがいて、彼女を悦がられているのは俺。
 隣に座ってくれるだけで、夢のようだと思ったのに。
「はぁっ……。あっ……」
 小さな体が震えている。時折ピクンと反応し、完全に感じている様子。
 それを見ているだけで、もう勃起を抑えられなかった。
 だがここまで来ると、欲が出てしまう。
「触る、だけって……。舐めちゃ、ダメなの?」
「舐めてぇ……」
 アスカの了承は、一応貰った。
 俺は興奮しながらも、顔を近付けて行く。
「あんっ」
 舌が乳首に触れると、ビクンと体が跳ねた。
 舌先で弄るようにしていると、乳首が段々と勃ってくる。
「んんっ、はぁっ……」
 顔が見えないのは残念だが、今はロリちゃんの可愛い乳首に夢中。
 勃ってきた先を口に含み、舌で転がす。舐めていない方の乳首へも触れると、同じように硬くなっていた。
「あんっ、お兄、ちゃんっ……」
 声もまた可愛い。
 完全に立った乳首をチュパチュパとしゃぶりながら、太ももへ手を置く。
 そのままじりじりとスカートの中へ手を入れ、オマタの辺りを探った。
「ヤんっ、んんっ」
 触っていいというなら、どこでもいいのだろう。アスカも抵抗しない。
 手探りでパンツを少して降ろして触ると、中に毛は生えていなかった。
 正真正銘のロリちゃんだ。
「お兄ちゃん。脱がせてぇ……」
 アスカがドレスの裾を持って言った。
 ゆっくりと、ドレスを脱がせていく。
 早く全裸が見たいという思いはあったが、徐々に露わになっていくのがいやらしい。


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