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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第40章 01 初めての世界
アスカをベッドに寝かせると、その様子だけでイけそうな雰囲気。
白いシーツに、長い黒髪が映える。シャワーで少し火照った顔が生々しい。
「お兄ちゃん……?」
見つめてしまっていた俺に、アスカがねだるような視線を向ける。
「アスカちゃん……」
ゆっくりバスローブの前を開くと、平らなおっぱい。
さっきも見たが、ベッドの上だとまた雰囲気が違う。
乳首を掌で撫でるようにすると、アスカが目を瞑る。
「はぁっ……」
愛撫で相手を悦がらせるのは、男の醍醐味。それも、リアルなロリちゃん。
「んんっ……」
掌を動かす度、アスカが甘い声を出す。それと同時に、掌に当たる乳首が硬く勃ってくる。
「アスカちゃん……」
堪らなくなって、バスローブを脱がせた。
さっきの部屋よりも全身がよく見え、もう爆発しそうになる。
平らなおっぱいに、くびれの無いウエスト。そんな幼児体型に似合う毛の無いオマタ。
「やん。お兄ちゃんも、脱いでぇ……」
勃起していて恥ずかしいが、ここでは当たり前だろう。そのためにある場所だ。
思い切ってバスローブを脱ぐと、俺の股間を見たアスカが驚いた表情になる。
「えっ……?」
「どうしたの?」
勃起しているのは、おかしくないはず。
全裸のロリちゃんを前にして、ロリコンなら普通じゃいられない。
「な、に? それ……」
「え?」
俺はただ勃起しているだけ。“ただ”といのも、おかしいかもしれないが。
「何が?」
「おっきい……。おっきすぎるぅ」
アスカは驚いたように起き上がると、顔を近付けて俺のチンポを見ている。
俺はごく平凡……だと思っている。
他人の勃起した様子を見たことはないが、雑誌やネットの情報で。
「大きい?」
喜ばせるためのリップサービスかと思ったが、アスカは呆然とした顔。
「普通……。どれくらいなのかな……」
「え。あっ。これっ」
アスカが、横の棚から大人の親指大の木の棒を出してくる。
太め目のボールペンのグリップと変わらない。