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第41章 　02　お野菜大好き？

　今日の眺めは最高だった。
　キノコを抜き挿しされている時のミナミは、チンポと同じような喘ぎ。
　密を流し続けて、絶頂を迎えた。
　“あぁんっ、はぁっ”
　“イイっ”
　という声が、まだ耳に残っている。
　セックスの合間に、“オモチャ”を使うのもいい。
　サイトを見ていると、挿入する他にも安くていい物があった。
　週末に出かけなかった分、金も浮いている。
　いいと思うものを、いくつもカートへ入れていった。
　それでも数万円。
　来週末もあの世界へ行くと思えば、安いもんだ。
　アキバに出かけて買い物をすれば、一日で使って後悔する金額。
　“オモチャ”なら、一度買えば何度も使える。
　色々と妄想しながら、俺は決定ボタンをクリックした。



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