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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第42章 03 スク水ロリちゃん
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シャワーを出ると、さすがにもうバスローブ。
スク水は風呂場に置いてきた。
ソファーに座ってお互いの飲み物を飲むと、シオンがジッと見つめてくる。
「お兄ちゃん?」
「どうしたの?」
訊くと、シオンが視線を落とす。
「水着じゃないと、嫌なのぉ?」
「そんなことないよ?」
「じゃあ……」
シオンがバスローブを脱ぎ、座っている俺に跨ってくる。
俺からグラスを取ってテーブルに置くと、チンポを擦り始めた。
「最後だからぁ……」
今までのコは、“また来てくれる?”と訊いてきたのに。
半立ちになると、シオンは自分で入口を開いて挿れる。
「あぁっ、はぁんっ」
ソファーに足を着いたシオンが、すぐに上下し始めた。
「んんっ、あんっ」
「シオンちゃん……っ」
座っている俺は、殆ど動けない。
洗ったばかりのオマンコから、クチュクチュという音。
俺は、背中を支えながら乳首をしゃぶった。
「はぁんっ、はぁっ、あぁっ」
奥深くまで、激しい動き。
ベッドじゃない場所が、興奮を高めていく。
「あんっ、お兄っ、ちゃんっ、イイっ、はぁっ」
硬くなった乳首をしゃぶり、もう一方は指先でグリグリと。
ソファーに座ってのそんな様子を想像すると、また視覚的興奮に襲われた。
「はんっ、あっ、あぁっ、んんっ」
俺は変態なのかもしれない。
ロリちゃんが好きな時点でそうかもしれないが、そんな仲間は大勢いる。
それ以上の性癖を話すことはないから、何に興奮するのが普通か分からない。
「お兄っ、あんっ、はぁっ、はぁっ、あぁんっ」
考えられなくなったのは、シオンの締め付けと動きのせい。
セックスの途中で考え事は無理。
「あんっ、んっ、あぁっ、はぁっ、はぁっ」
目の前で喘いでいるのは、全裸のシオン。
スク水も良かったが、全裸もいい。
きめ細かい肌に、ポツリとある飾りのような乳首。
さっきまでは見えなかった下半身に、勿論陰毛は無い。
「はんっ、んっ、あんっ、はぁっ、んんっ」
乱れた長い髪が、エロティシズムを煽る。
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